P22 東京都立中央図書館特別文庫室所蔵
(読み)
夜 楽 屋
よるの可゛くや
よるのが くや
火の用 心
ひのようじん
吉 田へや
よしだへや
(大意)
略
(補足)
こういった画が絵師は得意だったようです。いままでとはタッチが異なりますし描きなれている。乱れた髪の毛なども繊細。取っ組み合っているのは本文にあった(高)師直(こうのもろなお)と(塩谷)判官(えんやはんがん)の様子。これなら見てみたい。
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