裏表紙
(読み)
なし
(大意)
なし
(補足)
格子縞はどれも5本の線で間隔は不揃い。でも全体としてみると妙な動きと安定感があるところができておもしろい意匠です。正方形になっている中は梅の花のよう。
空中に浮かんで見えるような大きな球体、一度そうだとおもってしまうとそうみえてしまうけど、これは柿の実に猿がしがみついているよう、に見えないこともない。調べてみると括猿(くくりさる)というのがあるそうな。しがみついているのではなく、悪さをしないように猿が手足をくくられているらしい。まぁしがみついているといっても当らずとも遠からず。
探せばこの意匠の風呂敷もありそう。ほしいね。
0 件のコメント:
コメントを投稿