江戸期頃文献読楽
2020年4月5日日曜日
豆本 文福茶釜全 その2
見返し
(読み)
文 ぶく
ぶんぶく
茶 可満
ちゃかま
(大意)
略
(補足)
いやぁ〜、淡々として気持ちが和みますな。
赤系統の色がなく宵闇左上にかかる半月が静かです。
茶釜のためにこしらえたような囲炉裏に自在鉤に吊るされて熱くなったのか、
たぬきが頭を出し、しっぽを出し、手足も出して動こうにも、吊るされちゃってるからな。
茶釜の蓋と横木の渋黄色がアクセントになってこれまた、絵をしめてます。
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