(表紙裏)見返し
(読み)
明治十九年十二月十四日 内 務省 交 付
めいじじゅうきゅうねんじゅうにがつじゅうよっかないむしょうこうふ
1947(削除一本線) 1958
(大意)
略
(補足)
明治19年は西暦1886年、このときにはもう太陽暦なので日付はそのままです。
わたしの曾祖父さんは明治4年生まれでした。
絵のど真ん中の丸印、「TOKIO」のようにも見えますがわかりません。
黒塀とその上の竹の柵は猫よけ?泥棒よけ?
松の枝から、鈴のついた赤い紐が垂れ下がっています。松の枝ぶりからするとかなり大きい。
神社のお賽銭のところにある鈴と紐のよう。
土蔵の壁の「左回り矢印」のような屋号はなんでしょうか。
塀(黒)、竹柵(黄)、紐(赤)と鈴(黄)、松(黄と緑)、蔵壁(白)、空(青)
日本の伝統的な色遣いです。
和食盛り付けの基本色でもあります。
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