江戸期頃文献読楽
2019年7月16日火曜日
変事出来二付心得覚記 その243
P.145 最初〜最後まで。「飯能市立博物館所蔵平沼家文書」
(読み)
太次郎 殿 取 持 以多し候
たじろうどのとりもちいたしそうろう
(大意)
太次郎殿は取り持ち致しました。
(補足)
栄輔殿の願いを待つまでもなく太次郎は留吉釈放にむけてできる限りのことをしてきました。
近村だけでなく街道筋村々の名主さんたちにもお願いして連名の書状を出していることは先に見たとおりです。
この頁は一行だけです。
次の頁からは話題が変わるのですが、この頁の大きな空白は何か意味があるのかないのか、わかりません。
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