2019年7月3日水曜日

変事出来二付心得覚記 その230




 P.132 最初〜最後まで。「飯能市立博物館所蔵平沼家文書」

(読み)
組頭    仙太郎
くみがしら せんたろう

百姓代      覚蔵
ひゃくしょうだい かくぞう

同御料所
どうごりょうしょ

 同州同郡南川村
 どうしゅうどうぐんみなみかわむら

 名主
 なぬし

小惣代   禎輔
こそうだい さだすけ

久須美七十五郎知行所
くすみ???ろうちぎょうしょ

  同州同郡南村
  そうしゅうどうぐんみなみむら

寄場役人惣代
よせばやくにんそうだい

   名主
   なぬし


(大意)
省略

(補足)
名前や地名の読みは難しいです。
仙太郎と覚蔵は前頁の名栗村からの続きです。
次に南川村、その次が南村で名主の名前は次頁の東兵衛と続きます。
御料所(幕府直轄地)や知行所の管轄がまばらのためにそれぞれを記していることになります。
村名と位置は、「名栗の歴史 上」より無断でお借りしました。申し訳ありません。



「郡」、何度も出てきてますが、形で覚えるしかありません。
「美」、筆の運びがわかります。


0 件のコメント:

コメントを投稿