P1後半 国立国会図書館蔵
(読み)
▲可へけ
かえけ
る可に
るかに
ハ
は
可き
かき
のた
のた
ねをもち
ねをもち
わ可゛やへ
わが やへ
可へりに
かえりに
わへうへ
わへうえ
多のしミ
たのしみ
(大意)
(むすびととり)かえました。
かには柿の種をわが家へもちかえり、
庭に植え、楽しん(でいましたが)
(補足)
今に始まったことではありませんが、句読点もまだ整備されていない時代で、文章の切れ目がどこなのかと、読めない字を読みながら、区切りを探していくのはなかなか大変です。
それにしてもでかい白飯のむすびです。
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