P6 国立国会図書館蔵
P6P7
(読み)
者つ者るの
はつはるの
御志 うぎと
ごしゅうぎと
して
して
はい者゛
はいば
だき うの
だきゅうの
おんもよふし
おんもよおし
あり
あり
しも
しも
(大意)
初春のご祝儀として
拝馬
打毬の
お催しがあります
(補足)
後半部分がさっぱりで調べてみると
『だきゅう ―きう【打毬】
二組みの騎馬に分かれ,馬上から毬杖(ぎつちよう)で毬(まり)をすくい取って自分の毬門に投げ込むのを競う古代の遊戯。大陸から伝わったもの。平安以降,庶民の間では徒歩で行われた。まりうち』
がありました。なるほど、馬二頭でそれらしき催しをしている絵にみえます。
「はい者゛」を調べるもわかりません。適当に漢字を「拝馬」とあてはめました。
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