P4P5 個人蔵
P4
(読み)
with
Chudayu
respecting
the
(大意)
婚姻に向けて忠太夫と(相談をするために仲人をたてました。)
(補足)
わずか4つの語句、それも1行1語句という体裁。隣の頁にまわす余裕は十分にあるのに、何のこだわりかわからないけれども、なんらかのこだわりがあってのことだとおもいます、う〜ん・・・
「福太郎さん、あの梅の木の下にいるのがハツカじゃ」と指差すのが仲人でしょうか。お二方ともに素敵な着物です。すぐ後ろのお茶を飲む御婦人は背中に荷物をくくりつけています、なんとも筆の細かいことです。緋毛氈の赤もきれい。
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