裏表紙 個人蔵
(読み)
なし
(大意)
なし
(補足)
中央の一番大きい鶴の折り紙、ササッと手早く描いた感じです。このような図案は苦手なのかとおもいきや、周りの小さい飛翔している鶴折り紙たちは、かたちは折り紙でも実際に飛んでいるかのようであります。やはりうまいなぁ。
まさかこの裏表紙のためだけに型紙をつくったわけではないでしょうから、一羽一羽の動きはみな手書きでしょう。彫師も大変。
さて、このBlogの目的の第一は、変体仮名を読めるようになることでした。
次回から再び山東京伝の黄表紙を連載します。
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