P10P11 個人蔵
(読み)P10
but for fear you might not
come you must give us a
pledge that you will".
(大意)
「だが恐ろしくておまえは来ぬかもしれぬから、おまえは
何か大事なものをここにおいていけ。」
(補足)
もうすぐ夜明けなのか、明けの三日月が山の少し上に上がってきました。空のなんとも微妙な夜明け前の色がきれいですし、その表現力がたいしたものです。
まだ飛行機のない時代、爺さんは両手を飛行機のように広げて焚き火の周りを動き回って踊っている様子が楽しそうです。悪鬼たちも身なりや見てくれはぎょっとしますが、かれらの目をひとりひとり確かめてみると驚き楽しんでいる表情になっています。爺さんほんとに楽しそう♪
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