P81 東京国立博物館蔵
P82
P83
P84
(読み)
P81
小倉堤
おぐらつつみ
三 十 町 アリ
さんじっちょうあり
P82
客
きゃく
中居
なかい
P83
嶋 原 大夫
しまばらたゆう
P84
愛 宕山
あたごやま
カワラケ
かわらけ
ナゲ
なげ
(大意)
略
(補足)
嶋原太夫の前帯のでかいこと。足袋をはいているとおもいきや、はだしでした。
愛宕山のかわらけ投げについてのAIの概要です。
『京都の愛宕山や高雄などで、見晴らしの良い場所から素焼きの土器(かわらけ)を投げて、その舞い方を楽しむ遊びで、厄除けの意味合いもあり、古典落語の演目にもなった有名な風習です。落語『愛宕山』では、旦那が小判を投げるという滑稽な話に発展しますが、本来は参詣客が楽しんだ縁起の良い行事でした』。
「女土器(カワラケ)を投(ナケ)る妙なり」、それをながめるふたりは江漢と弁㐂。




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