P10P11
(読み)P11
多て
たて
春゛
ず
して
して
のち尓ハ
のちには
ミ奈
みな
\/
みな
わらゐを
わらいを
ふくミ
ふくみ
酒 ゑんをもようし
しゅえんをもようし
个ると奈ん
けるとなん
(大意)
(腹を)立ててはおらず
しばらくして皆々
笑顔もみられるようになり
酒宴を催しました
(補足)
「もようし」、なが〜〜〜い「し」です。
子どもたち二人の足元は足袋でしょうか、靴はまだ履いていません。
閻魔さんはおでこの大「王」ワッペンも復活してご機嫌。
テーブルクロスのひだがなにげなく描かれていて上手。
西洋式のテーブルに椅子というところが文明開化の香りでもあります。
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