P.6
(読み)
それより
それより
ふう婦奈り
ふうふなり
よくくらし
よくくらし
ける可゛まも
けるが まも
奈く可い
なくかい
尓ん
にん
し□
し
「奈ん多゛可
なんだ か
き満?
きま?
ハ?い
???
ちうゝ
ちゅうちゅう
(大意)
それからは
夫婦として仲良く暮らしました。
まもなく、懐妊し
「なんだか、
???
ちゅうちゅう
(補足)
結納の儀式が済み、三三九度の場面のようです。
新婦は左頁です。
「ふう婦」の「婦」だけが漢字だとおもうのですが、上の「ふ」が重なるのを避けたのでしょうか。
「可い尓ん」の「い」は「ひ」にも見えますが。
会話文の二行目、三行目が不明です。
二行目は「きまりが」、三行目が「ハかひ(orい)」のように読めますが意味がサッパリです。
宿題が増えてしまいました。
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