表紙
(読み)
昔噺し舌切春ゞめ
むかしばなししたきりすずめ
綱島藏版
つなしまぞうはん
(大意)
略
(補足)
着物柄や編笠まで何から何までまるで鏡写しのような武者二人。しかし右手手のひら、ひとりはパッとひらき、もうひとりはギュッとにぎっている。まるで阿吽のよう。枠は花柄、色合いがなんとも渋い着物の鮫肌のような風合い。
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