P18
(読み)
◯第十八圖
だいじゅうはちず
ますぐ尓たてゝ二鈴 を上
ますぐにたててにれいをじょう
下しせ奈可のうへ尓い多
げしせなかのうえにいた
らしむこと十 六 呼
らしむことじゅうろっこ
(大意)
◯第18図
まっすぐに立てて二鈴を
上下させ、背中の上に
運ぶこと16呼
(補足)
右足を踏み出し戻すのにあわせて、二鈴を大きく振り子のように振る運動のようです。回転はしません。
平仮名「た」と変体仮名「多」が混在しています。
「こと」が一文字になってます。合字です。「より」はフォント「ゟ」があります。
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