P33 国文学研究資料館蔵
(読み)
鉄 蹈鞴
てつのたたら
てつのたたら
鉄 をふく尓ハふいご尓てハ湯尓奈り尓くし故 尓たゝら尓か
てつをふくにはふいごにてはゆになりのくしゆえにたたらにか
けて湯尓和可春なり
けてゆにわかすなり
哥 飛とすぢ尓者げむ心 の力 奈里満可゛ねもつゐ尓湯とぞ奈り个る
うたひとすじにはげむこころのちからなりまが ねもついにゆとぞなりける
満可゛ねふく志川゛のいとなミいと満なや身能い多づきも思 ひ志らずて
まが ねふくし ずのいとなみいとまなやみのいたずきもおもいしらずて
(大意)
略
(補足)
大きな白い壁はもちろんたたら壁。こんなにおおきなふいごを使っていたのですね。
左の三人はまぁ力をいれて踏んでいるように描かれています。この絵師は人物をうしろからとらえるのがとても苦手なようで(いままで見てきた絵でも同じです)、右側三人のとくにその左端の黒い半纏の職人の脚の構えがちとおそまつであります。

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