P.6後半
(読み)
あくるひ
ぢゞいハ
じじいは
可へらんと
かえらんと
いへバ春゛ゞめ可゛
いえばす ずめが
奈ごりを
なごりを
おしミ
おしみ
(大意)
あくる日
爺いは「帰ろう」と言えば
雀は名残をおしみ
(補足)
「可へらんと」、読みに悩む箇所です。
「おしミ」、平仮名「み」はめったにでてきません。ほとんどは「ミ」。
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