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(読み)
なし
(大意)
(補足)
文章はありません。
上部の2本線、気になりますねぇ。
さらさは右肩もろ肌脱ぐようにし、両手で黒傘で岩藤の剣を防いでいます。
構図もいいですね。
黄色と赤の縦縞柄の筆の使い方が、以前と違ってからだの流れにそって自然で動きに見合っています。何回か述べてきましたが以前描いていたのが弟子なら、師匠の出番のようにみえます。
背景の上部は枝ぶりや雰囲気から梅だとおもいますが、左側の豚の鼻のような赤い花はなんでしょうか。寒椿には似ていないし・・・
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