P10
(読み)
▲お本き
おおき
奈るこひ
なるこい
を多゛起●
をだ き
●とむる
とむる
あるひ大
あるひおお
可ぜふきし[つぎへ]
かぜふきし
(大意)
大きな鯉
を抱き止めました。
ある日、大風が吹き
(補足)
金太郎の描き方がちと乱暴です、スネや足は下書き以下。鯉を描いて疲れてしまったのか。糸のような紐のようなものをたぐってます。足元には紐を入れるザルがあります。
P10P11見開き
凧揚げでした。絵は稚拙とはいえ、遠近を考えた構図は手抜きがないようです。
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