P15 国文学研究資料館蔵
(読み)
銀 山 淘 汰 の繪
ぎんさん可ねゆり
ぎんざんかねゆりのえ
銀 山 の鉑 石 上 の繪尓あらハ春ごとく打 く多゛起て粉 と奈して
ぎんざんのはくいしうえのえにあらわすごとくうちくだ きてこなとなして
水 尓てゆる也 金 山 の板 由りのごとし但 銅 ハ水 ゆ里尓春ること奈く
みずにてゆるなりかなやまのいたゆりのごとしただしどうはみずゆりにすることなく
直 尓焼 釜 にてやく也 淘 汰 の仕やうハ半 切 桶 尓水 を汲 入
すぐにやきかまにてやくなりかねゆりのしようははんぎりおけにみずをすいいれ
可奈め鉑 を鉢 尓い連水 にて由れハ土石 ハ皆 半 切 桶 の水 尓おちて
かなめはくをはちにいれみずにてゆればどせきはみなはんきりおけのみずにおちて
銀 ハ鉢 の中 にのこるなりたいていハ金 山 の板 ゆりと同 じこと奈り
ぎんははちのなかにのこるなりたいていはかなやまのいたゆりとおなじことなり
(大意)
略
(補足)
金山諸道具の頁に可ねゆり板はありましたが半切桶はありませんでした。きっと大きなタライがそうだとおもいます。
働いている御婦人たちみな前帯になっています。

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