P8 国文学研究資料館蔵
絵本直指寳(えほんねざしだから)P8
(読み)
かゐこやしない草 㐧 八
かいこやしないそうだいはち
蚕 糸 をはき
可いこいと
かいこいとをはき
お者里て
おわりて
蛾 乃蝶 丹
ひゞる ちやう
ひびるのちょうに
なりて飛
とぶ
なりてとぶ
古れを蚕 蛾と
さん可゛
これをさんがと
いふ奈り
いうなり
春 章 画
しゅんしょうえ
(大意)
略
(補足)
中学生か高校生のときに「ちょうちょう」は昔は「てふてふ」と書いたのだと教わりました。原本では「てふ」、この本では「ちやう」となって、どちらでもよさそうです。
この画では蚕蛾が飛んでいます。現在では蚕は繭を作ることに特化して品種改良されてしまって、飛ばないし蛾になっても口が退化してしまって(そのように改良した?)、蛾になっても生きていけないそうです。
振袖姿の娘さん、柄の花は何でしょうねぇ。


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